代表のELSです。ゲーム企画書の書き方【2】

どうも、O-GAMES代表のELSです。

気まぐれにブログ書いてみるシリーズ

『ゲーム企画書の書き方【2】』


前回までのダイジェストは、こんな感じ。
●ゲーム企画書ってプロでも書き方決まってない
●企画書という道具って何なのか?という問いかけ


どうだったかしら。何か考えてみた?



●道具を使って何がしたいのか、何のために使うのか考えてみる


企画書、という道具を用いて、何がしたいのか、いったい何ができるのか。
まずこれを、自分なりに定めておく必要がある。

道具である限り、自分にフィットした有効な使い道や目的がある。
道具を使わなくても、物事は達成できるけど、道具を使うと効率が良い。




●企画書を包丁に例えてみたら?


包丁という道具で例えてみる。

包丁を使って何をするのか?
野菜を切るのか、人を刺すのか。肉を切るなら肉包丁のほうが切りやすい。
釘を打つなら、包丁よりカナヅチを選ぶべきだろう。

握りにくい大きすぎる長い包丁より、自分の手のサイズにフィットした柄の包丁のほうが使いやすい。
手で野菜を引きちぎるよりも、包丁を使って切ったほうが、美しく効率よく調理できる。


道具である企画書を何のために作るのか。
これを理解して企画書を書くと、自ずと企画書の書き方も違ってくる。




質問や意見あったらブログにコメントつけてみてね。

つづくかも



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