代表のELSです。ゲーム企画書の書き方【1】
どうも、O-GAMES代表のELSです。
気まぐれにブログ書いてみるシリーズ
『ゲーム企画書の書き方【1】』
ゲーム企画業に20年近く携わってきた体験談を、ブログに書いてみることに。
海外勢の開発力が上がってきた今、日本人は日本語でノウハウを共有するしかない!
●ゲーム企画書ってプロでも書き方決まってない
プロの世界においても、企画書の書き方は決まっていない。
人によっても会社によっても全く違う。時代によっても変わる。
なぜ、企画書の書き方が違うのだろう?
それは「誰が何のために、どんなゲームを作りたいのか」で書き方が変わっちゃう。
書き手も読み手も用途も、環境によってぜんぜん違うので。
●企画書という道具って何なのか?という問いかけ
そもそも企画書とは何なのだろう。
結論から言うと、単なる道具でしかない。
企てを記し、計画を立てるための書類。
実は、企画書なんか無くても、ゲームは作れちゃう。
んじゃ、なんで企画書を書くのだろう?
どう思います?
質問や意見あったらブログにコメントつけてみてね。
つづくかも